『いだてん』第4回「小便小僧」ネタバレあらすじ&感想|大河ドラマ

視聴率低迷がささやかれる「いだてん」ですが、今回の大4回は金栗四三かオリンピック代表にむけてマラソン選手として成長していく様が描かれていて、おもしろかったです。

いだてん第4回のネタバレ感想

今回の話は、金栗四三が「走るために走るスポーツとマラソン」と出会ってから、加納治五郎が開催するオリンピック選考大会前までが描かれています。

今までは、いろいろな出演者のサイドストーリーが輻輳しながら話が進むのですが、今回はかなり金栗四三にフォーカスを当てて話が進み、かつマラソンランナーとしての成長も分かる見ごたえのある会だったと思います。マラソンとであい、走る練習を積んでいく金栗四三の人間的な成長や強さも表現されていて、見ていて主人公の成長にうれしくなりました。

 

いだてん第4回のあらすじを詳しく解説・ネタバレも

東京高師大長距離走大会スタート

場面は、加納治五郎がフランス大使館のオリンピック出場の誘いを受け自身の東京高等師範学校に日本体育協会を発足したシーン始まります。

第1回のシーンでありますが、違いは金栗四三が登場してくること。三島の車に小便をしておこられた生徒は金栗四三でした。金栗四三が車の脇で用を足している最中に「東京高師大長距離走大会スタートのピストルが鳴ります。

大塚の町を金栗四三をはじめとする生徒たちは走っていきます。スタートが出遅れた金栗四三ですが、どんどん抜いていきます。

呼吸は小さい頃に発見した「スッスッ、ハッハッ」で。街中を走り抜け、集団が戻ってきたとき、金栗四三は3位で現れます。

スタートで断トツ最下位であったにもかかわらず。

<ここでオープニング>

 

熊本の実家からの意外な一言

3位入賞した金栗四三は、表彰式で加納治五郎からメダルを授与されます。そのとき「君は予科か?」と話しかけられます。この喜びを実家の熊本に手紙で綴ります。

しかし実家から届いた返事の内容は…

手紙書かれた兄からの言葉は

「お前は何か思い違いをしておるぞ。学生の本文を忘れ、かけっこに現を抜かすとは。」
「母上も落胆してるぞ。」
「六里の道を走るとはなんと無謀なことを。無理せず歩く程度にしなさい。」
「体の弱いお前を東京に行かせたのは勉強させるためだ。かけっこに熱中しろと言った覚えはないぞ。」

3位入賞を誉めてもらえるとおもっていた金栗四三は心底がっくりきました。

「もう手紙は出さんばーい!!」

 

更に上を目指す金栗四三

金栗四三は、この間のレースの敗因整理し勝つための事項をノートにまとめた。

その1 排便ばする。(スタートに出遅れたため)
その2 わらじは好かん(走っている途中にひもが切れて往生したから)
その3 スタミナ(後半は疲れてあまり抜けなかったため)

そして金栗四三は学校の徒歩部(今でいう陸上部)に入部し本格的にマラソンに取り組みます。

マラソンの練習に明け暮れ、課題であった排便とスタミナについては克服できた金栗四三であったが、2つ目の草履の問題を解決できずにいました。

ふと街中で見かけた足袋屋に足を踏み入れますその足袋屋の名前は「播磨屋」。
実はこののち金栗四三と播磨屋の付き合いは長く続くことになります。

明治44年10月6日加納治五郎によるオリンピック選手を選抜する大運動会開催が告知されます。

永井に「羽田の悲劇になる」と言われ死人が出るかもしれない10里(40km)の距離を走りぬくための強靭なからだを作ることに頭を悩ませた。

そんな中、金栗四三は書物のなかから「脂抜き走法」なる練習方法を実践した。つまりは、とにかく汗をかき体内の水分をできるだけ体外に出し体を軽くする練習です。

 

羽田運動場と大森兵蔵

場面は変わって、東京師範学校 加納治五郎先生の部屋、加納治五郎は永井と可児に一人の男を紹介する。

その男の名は「大森兵蔵」。アメリカYMCAで体育を学び、陸上トラックにお見識がある。加納が開催するオリンピック選手の選抜大会が行われるこの大森指揮のもと羽田に作られる。

 

脂抜き走法で練習をすること8日め。

ついに金栗四三の体はついに限界が来てしまいます。そして脂抜き走法がを断念。

そこで得た教訓。

「脂抜きの苦しさは、人間の生理的欲求に逆らうものだ。食いたいから食う。走りたいから走る欲求通りに運ぶのが自然。やってみなくちゃわからんばい!」

 

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