スウェーデン体操と肋木を推進した永井道明、どんな体操?

 オリンピックをテーマにした大河「いだてん」に登場する永井道明。そして彼が強く推進している「スウェーデン体操」「肋木」もドラマによく出てきます。肋木については、小学校の体育館にあったのを記憶している人も多いのではないでしょうか。あの肋木ぶら下がる以外の使い方ってよくわからなかったですよね。
 今回は、永井道明は推進していた肋木とスウェーデン体操について、動画も交えて調べてみました。

 

永井道明とスウェーデン体操の出会い

ドラマ「いだてん」の中では、永井道明は「頭が固くて、真面目なんだけど、でもちょっとコミカル」な役回りになっています。
しかし、この永井道明は「日本学校体操の父」と呼ばれる歴史に名を残した人物なのです。

永井道明は、明治元年(1869年)茨城県水戸市に産まれました。学校は地元の茨城師範学校に進み、そこで軍隊式の体操「兵式体操」に夢中になります。

国として体操の位置づけを検討するにあたり、永井道明を留学生として海外に派遣することとなりました。当時、スポーツ先進国であったスウェーデンで学んだときにスウェーデン体操と出会いました。

当時のスウェーデン体操は評価されており世界中で取り入れられていました。永井道明は日本に持ち帰り広めたのも納得です。

 

スウェーデン体操と肋木

スウェーデン体操は、ペール・ヘンリック・リングによって創始された徒手体操のことです。ちなみにスウェーデン体操は世界三大体操の一つに数えられ、あとの二つはドイツ体操とデンマーク体操です。

スウェーデン体操は、体力養成を念願し、解剖学、生理学、物理学的見地から合理的な体力養成運動を目指し完成させた体操です。

体操においては補助器具としてあの肋木が使われます。

 

 

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