オリンピックスポンサーの違い?チケット入手の予備知識

東京オリンピックのチケットを入手する手段の一つに「スポンサー企業のキャンペーンに応募して手に入れる」があります。

主にスポンサー企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで応募権利を得る方法で、当然ですが必ずチケットを手に入れることが出来るわけではないので、直接チケット代にお金をかけるわけではなく当選すればとてもお得なチケット入手方法だと思います。

これらのキャンペーンは東京オリンピックのスポンサー企業のみがキャンペーンを行うことが出来るので、対象の企業の動向には注目する必要があります。

というわけで、東京オリンピックのスポンサーについてまとめます。

 

東京オリンピックのスポンサーにはランクがある!

オリンピックのスポンサーにはいくつが種類があります。そしてそれぞれランクがあります。

世界的に宣伝活動ができる「ワールドワイドオリンピックパートナー」と日本国内だけで宣伝活動ができる「リージョナルスポンサー」があります。

また、リージョナルスポンサー内には3ランクあり、
 ゴールドパートナー
 オフィシャルパートナー
 オフィシャルサポーター
となります。

それぞれ使える権利やスポンサー料が異なってきます。

それではひとつずつ見ていきましょう。

 

ワールドワイドオリンピックパートナー

オリンピックスポンサーとしては、最高ランクの位置づけです。

全世界でオリンピックに関連するキャンペーンをおこなうことが許されています。逆に言うとそれ以外の企業は一切オリンピック便乗キャンペーンは禁止です。オリンピックのロゴである「五輪マーク」を使えるのもこのワールドワイドオリンピックパートナーだけ。

それだけに、ワールドワイドオリンピックパートナーになれる企業は限られていて、一業種から1社のみがなることが出来ます。それだけにスポンサー料も高額なものとなっています。公式にスポンサー料は発表されていませんが、数千万円になるとか。

東京オリンピックのワールドワイドオリンピックパートナーは以下の通りです。

  • Coca Cola(ノンアルコール飲料)
  • ALIBABA(オンラインモール、決済サービス、クラウド・コンピューティング:中国)
  • Atos(情報技術)
  • Bridgestone(タイヤ、免震ゴム、自転車)
  • Dow(化学製品)
  • GE(エネルギー、インフラ、照明、輸送他)
  • Mcdnalds(食品小売)
  • Intel(半導体、VR、5G)
  • OMEGA(時計、計時、採点システム)
  • Panasonic(音響・映像機器)
  • P&G(家庭用品)
  • SAMSUNG(無線通信機器)
  • TOYOTA(モビリティー)
  • VISA(クレジットカード他決済システム)

日本の企業も3社ありますね。「ブリジストン」「トヨタ」「パナソニック」。あとトピックとして今回の東京オリンピックから、あのマクドナルドが契約を解除しています。

 

ゴールドパートナー

日本国内で活動でいるスポンサーとしては、最高位です。

リージョナルスポンサーの東京オリンピックにおける権利の範囲は、「東京2020オリンピック」名称の使用権、商品・サービスのサプライ権、大会グッズのプレミアム使用権、大会会場におけるプロモーション、五輪関連の映像・写真の使用権、大会チケットの割り当てなど。。。

ゴールパートナは、リージョナルスポンサー内最高位なので上記権利の範囲・量が最大となります。

ちなみにスポンサー料は150億円とか。

  • Asahi(ビール&ワイン)
  • Asics(スポーツ用品)
  • Canon(スチルカメラおよびデスクトップ・プリンター)
  • ENEOS(石油、ガス、電気供給)
  • 東京海上日動(損害保険)
  • 日本生命(生命保険)
  • NEC(パブリックセーフティ先進製品とネットワーク製品)
  • NTT(通信サービス)
  • 野村証券(証券)
  • 富士通(データセンターパートナー)
  • みずほ銀行(銀行)
  • 三井住友銀行(SMBC)( 銀行)
  • 三井不動産(不動産開発)
  • Meiji(乳製品・菓子)
  • LIXIL(住宅設備部材&水回り備品)

 

オフィシャルパートナー

オフィシャルパートナーは、ゴールドパートナーはに次ぐランクのスポンサーです。スポンサー料は60億円。

  • 味の素(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)
  • アース製薬(家庭用殺虫剤、虫よけ、肥料、培養土及び除草剤)
  • Education First Japan(語学トレーニング)
  • airweave(寝具)
  • キッコーマン(ソース(しょうゆ含む)、酢、みりん、料理酒
  • KNT-CTホールディングス(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
  • JTB(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
  • CISCOシステムズ合同会社(ネットワーク製品)
  • SECOM (セキュリティーサービス&プランニング)
  • ANA (旅客航空輸送サービス)
  • ALSOK (セキュリティーサービス&プランニング)
  • 大日本印刷(印刷サービス)
  • 大和ハウス(施設建設&住宅開発)
  • 東京ガス (ガス・ガス公共サービス)
  • 東京メトロ(旅客鉄道輸送サービス)
  • TOTO(水回り備品)
  • 東武トップツアーズ(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
  • TOPPAN(印刷サービス)
  • 日清食品(カップ麺、袋麺、チルド麺、冷凍麺)
  • 日本郵便 (郵便)
  • JAL (旅客航空輸送サービス)
  • JR東日本(旅客鉄道輸送サービス)
  • 久光製薬(外用鎮痛消炎剤)
  • 三菱電機(エレベーター・エスカレーター・ムービングウォーク)
  • ヤマト運輸 (荷物輸送サービス)
  • リクルート(人材サービス&オンライン学習及び教育サービス)
  • 読売新聞 (新聞)
  • 朝日新聞 (新聞)
  • 日経新聞 (新聞)
  • 毎日新聞 (新聞)

 

オフィシャルサポーター

リージョナルスポンサー内ランク3位のスポンサー。スポンサー料は15億円。

  • AOKI(紳士服 等)
  • Aggreko (臨時電源等のリース業)
  • ECC(英会話教室 等)
  • コクヨ(文具・オフィス家具 等)
  • 清水建設(建設業 等)
  • 乃村工藝社(ディスプレイデザイン 等)
  • パーク24(時間貸駐車場 等)
  • パソナグループ(人材派遣サービス 等)
  • 丸大食品(ハム、ソーセージ等)
  • 産業経済新聞(新聞)
  • 北海道新聞社(新聞)

 

チケットを入手したい人は、スポンサーの動向に注目!

こうやってスポンサーをまとめてみると、お馴染みの企業に交じって、一般的に認知度の低い企業も散見されます。

これらの企業は、東京オリンピックが近づくにつ入れてどんどんキャンペーンを行っていくはずです。

その中には
東京オリンピック観戦チケットをプレゼント!
なんてキャンペーンもうってくるはず。

我々は、この動向に注視し、アクションしていく必要がありますね。

 

 

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